書く力は武器になる! ライター直伝文章講座+「素読」
私たちは「言葉」を使ってコミュニケーションを取っています。
電子メールやSNSが普及した昨今、日常的に文章を書く機会も増えてきました。
しかしながら、読みやすく正確な文章を書き、
自分の考えや思いを誤解なく相手に伝えるのは、意外なほど難しいもの。
また文章には、守らないといけない種々のルールがあります。
当方では「書く力は武器になる!」という信念のもと、実践的な文章講座を手がけております!
書くことって楽しい!
こちらは現役ライター森末祐二による「文章講座」を案内するウェブサイトです。
当方単独主催による文章講座、企業・団体の研修としての文章講座、
他社とのコラボレーションによる文章講座などを行なっております。
各講座を通じて、「文書を書くことの楽しさ」を伝えていければと願っています。
各種文章講座の案内は「SCHOOL」を、講師のプロフィールは「ABOUT」をクリック。
受講者の皆さんの文章をパワーアップするための、充実したカリキュラムをご用意しています。
私たちはなぜ文章を書くのか?
どんな文章を書けばいいのか?
私たちは、なぜ文章を書くのでしょうか?
それは「伝達」するためです。
考えや思い、情報などを人に伝えるために、私たちは文章を書きます。
「伝達」という目的を達成するためには「伝わる文章」を書かなければなりません。
「伝わる文章」とは、「読みやすい文章」に他ならないといえるでしょう。
「読みやすい」ということは、「頭に入りやすい」ということであり、
「頭に入りやすい」ということは、「書かれた事柄が読者の脳に刻まれやすい」ということです。
「読みやすい文章」とは、一つには「リズムのある文章」だといえます。
リズムを良くするためには、言葉の選び方、言葉の並べ方、句読点の打ち方など、
さまざまな要素を綿密に考えていく必要があります。
すらすら読める文章ほど、一言一句、練りに練ってつくられているものです。
そのための感性を磨き、技術を身につけていくことが重要です。
一方、執筆した原稿が「公」に発表される場合には、
種々のルールを守る必要が生じます。
言葉の使い方がいい加減だったり、使ってはいけない表現を使ったり、
著作権への配慮が足りなかったりすると、思わぬトラブルに発展することもあります。
文章を発表する人間の責任として、そうした知識も習得しておきたいものです。
読みやすく、ルールに則り、読者への気配りが行き届いた文章を書いて、
伝えたいことを正確に伝える――。
この大切な人間の営みのレベルアップに向けて、ご一緒に学んでまいりましょう!
Ameblo
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